グループホームさいわいの樹について

認知症対応型共同生活介護・
介護予防認知症対応型共同生活介護グループホーム

私たちは、入居者それぞれがその人らしい自立した生活へ向けて支援します。
生き生きとした家庭的な雰囲気との創造と、豊かで暮らしやすい地域社会づくりを目指します。

 

日当たりの良い木の温もりがある個室で専門スタッフのケアや医療・歯科・マッサージ、おいしい食事や各種行事、レクリエーションなど充実のアクティビティサービスをご提供しています。

 

さいわいの樹では、認知症の方が
1ユニット9名で生活しています。

集団生活ではありますが、プライベートな時間や好み、家族や友人とのつながりを大切にし、認知症を患っていても、いつまでも個人を尊重した時間を過ごすことができるのがグループホームの特長です。
有資格の介護福祉士やケアマネージャーなどが一丸となってより良いケアに日々努めています。

 

のびやかな日常、居心地重視の空間

決められたタイムスケジュールがあるわけではありません。皆さんがご自分の意志でのびやかに過ごしていただけるよう配慮しています。自由時間には、お掃除やお洗濯をしたり、お散歩や買い物、ゲームなどのレクリエーションをお楽しみいただいています。眠る前のひとときはリビングでのんびり。21時を過ぎると、ほとんどの方がお部屋に戻られ、読書などのプライベートタイムを過ごしてからお休みになっています。
ふつうの生活をお送りいただくために、お部屋内に使い慣れた家具や普段使いの物を自由にお持ち込みいただくことができます。また、お部屋の日照や防音・空調環境の整備、安心設計のシステムバス、明るく開放的な食堂、段差のないフラットな廊下など、安心の暮らしを支える各種設備にも十分配慮しています。